今回の合同例会には、関東ブロック、中日本ブロック、中・四国ブロック等、全国各地から青年経営者が集まっていただきました。その中で、大阪・和歌山合同例会に引き続きG長をさせていただき、今回も多くの学びと気付きと反省をいただきました。これを自社、和歌山青年部会、和歌山同友会にも反映していければと思います。その中でも、グループ討論（特にＧ長やサブＧ長の役割）については、近畿圏青年部が全国でもトップクラスという事なので、和歌山の青年部会員もどんどん近畿圏をはじめ、他府県にも出て、もっと一緒にＴＭができればと思いました。渉外担当として会員の皆さんに伝えていきます。
〔文：秋山逓送(株)　秋山 総一郎〕

これほどまでに志しが高い人がこんなにもいるのかと感じ、自分が目指す経営者の考えに刺激を更に受けました。
今回は大阪での開催という事もあり、自社のスタッフ2名も参加出来、同友会活動とはどういうものか知ってもらう事ができた一方で、スタッフも30代の素晴らしい全国の経営者と接触しテーブル討論を交わす事で、うちの社長もまだまだだなあと思われていないか心配にもなりました。とても学びのある有意義な1日を過ごす事が出来ました。
今後、私たち和歌山も全国の青年部に負けない位の学び、又成長出来る環境をみんなで作って行かなければなりません。
〔文：メイク広告(株)　上野 健司〕

今回、初めて近畿圏合同例会に参加させて頂いて、同友会の大人数にも対応できる組織力、運営力、連携力にとても感銘を受けました。全体の段取りの良さはもちろんですが、特に学びのシェアのときです。グループ分けや、グループリーダーの準備等が事前にすることによって、当日の進行に無駄が全くない点、また、各グループの中で役割を作り、多くの参加者に振り分けることで、それぞれが意識高く参加している点も、他にはない同友会の素晴らしさであると改めて感じました。
〔文：FINEインベスターズ(株)　鳴海 禎造〕