同友会では「経営理念」「経営戦略(方針)」「経営計画」の3つを総称して「経営指針」と呼んでいます。かつてない激動の時代を迎えている今日、環境の変化を正確に分析し、自社の強みを伸ばし、全社員の英知を結集した会社経営をするためには、経営指針の確立と実践が何よりも大切です。
和歌山県中小企業家同友会でも、昨年に引き続き10月より全6回の「経営指針成文化セミナー」を開催してまいります。その前段階として、経営指針成文化を実践されている大阪同友会の上田稔氏(株式会社ケアマスター代表取締役)にお越し頂き、経営指針作成を作成する意義や、実際に作って会社が伸びていったという実体験を伝授頂きます。経営指針で会社経営がよくなる理由がご理解頂けるセミナーです。
ぜひお誘い合わせの上ご参加下さい。